鹿児島 パート看護師

認知症でも安心して暗れる社会はどんな社会だと思いますか?現在の社会は安心して暮らせる社会

認知症の患者さんは、病院でも介護施設でも多くの方が入院したり入所したりしています。

 

病院や施設では、認知症の患者さんとの関わりに苦労していますね(;´Д`A

 

予測不能な行動があったり、介護への抵抗があったり、異食、転倒、転落など様々なリスクが高いからです。

 

自分の体が不自由になっていることも忘れて、ベットに立ち上がろうとして転落し、頭部損傷なども時にありますし、目が離せませんね(-。-;

 

病院や施設でも対応が大変な認知症患者さんですが、在宅で過ごされる方も多く、一人暮らしの認知症患者さんもいます。

 

一人暮らしの認知症患者さんが行方不明になり、いまだ見つかっていない方もいますし、行方不明になったことすら気づかれていない方もいます。

 

一人暮らしの認知症の方は、幻覚や幻聴で、家中に虫がはっている、ネズミが家中にいる…などと、殺虫剤を撒きまくったり、ネズミ取りの罠をあちこちに仕掛けていたり…。

 

訪問すると、どこにもネズミも虫もいないのに…(・_・;

 

冷蔵庫の中には、買ったことも忘れて次々と買い足された食品が腐り詰まっています。

 

ご飯を食べていないことも忘れて、ほとんど食事をまともにとっていなかったり、暑いのにエアコンもつけずに熱中症になりそうになっていたり…(;´Д`A

 

しかし、それはなかなか周囲の人には見えない部分で、認知症に気づかなかったということも多いようですね。

 

風呂を炊いて、空焚きしてボヤを出したとか、熱中症で倒れていて救急搬送されたとか、生命の危機になって始めて、一人暮らしは不可能と市の方が動き出す…ということが多いんです。

 

認知症は、だいぶ社会に浸透してきましたが、まだまだ認知症の患者さんへの理解は足りませんね(u_u)

 

認知症の人が全て、病院や施設で暮らせるわけではありません。

 

まだまだ増えると言われていますから、今後在宅で過ごされる認知症の方はもっと増えていくことでしょう。

 

ですから、認知症のことをもっとみんなが理解し、認知症の方が安心して暮らせる環境を作らなくてはなりませんね(´・Д・)」